国賓接待酒として使われる歴史的銘酒

古越龍山の紹興酒は、国内外で数々の受賞歴を誇り、
北京の国賓館や海外の中国大使館で各国の元首などさまざまな賓客をもてなしてきた中国を代表する銘酒です。
2006年に紹興酒の伝統的な製法が国の無形文化遺産に登録されました。
2019年に紹興市が「中国黄酒之都」との称号を与えられ、「世界美酒産地」を目指して取り組みを加速させています。

紹興酒の魅力
紹興とは
古越龍山の紹介

紹興酒の魅力

The charm of Shaoxingjiu

中国では米などの穀物で醸造された酒を「黄酒」(ホワンチュウ)と言います。その歴史は長く、ビールとワインと並んで世界の三大古酒と称されています。黄酒は中国に源を発しており、浙江省紹興市で造られた紹興酒はそれを代表する最高峰のお酒です。

紹興とは

What is Shaoxing?

紹興は上海の南部に位置し、新幹線で1時間20分ほどの距離です。浙江省の省都杭州と中国有数の港湾都市寧波の間にあります。「東洋のベニス」とも言われる美しい水郷です

古越龍山の紹介

Company Profile

浙江古越龍山紹興酒股份有限公司は中国の黄酒業界初の上場企業であり、中国最大規模の黄酒製造会社です。中国醸酒工業協会の下部分会や中国黄酒協会の理事会が置かれる指導的企業として名高い老舗企業です。

ABOUT紹興酒について

史書の記載では2500年以上前、すなわち臥薪嘗胆、呉越同舟で知られる越王勾践の時代からたくさん存在していました。
さらにさかのぼること6、7千年前、河姆渡(かぼと)遺跡から出土された人工栽培の稲及び酒器から、
古代人がすでに黄酒を飲んでいたことが証明されています。

PRODUCT商品紹介

中国黄酒業界を代表するブランド「古越龍山」をはじめ傘下には女児紅、状元紅、沈永和、鑑湖などの
有名ブランドを多数有しており中国国内最大の黄酒貯蔵量を誇っています。

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