古越龍山傘下の紹興酒製造大手女児紅（ジョジコウ）の看板商品「桂花林藏」（ケイカリンゾウ）の日本初上陸&発売にあたり、１０月１７日に東京赤坂のトゥーランドット臥龍居にて「女児紅・桂花林藏お披露目会」を開催いたしました。
中国大使館文化部公使参事官の陳諍様や東京中国文化センター長の羅玉泉様、ワインアンドワインカルチャー株式会社代表取締役・日本ソムリエ協会の名誉ソムリエである田辺由美先生をはじめ、多くの著名人やメディア関係者、紹興酒ファンなどにご来場頂きました。
世界で活躍する有名なソムリエの伊藤寿彦氏から紹興酒のテイスティングやお料理とのペアリングについてのお話を聞きながら、トゥーランドット臥龍居の絶品ランチコースに合わせ、女児紅5種類の紹興酒を堪能しました。
今回メインで試飲して頂いた「女児紅・桂花林蔵（典雅）」は、非常に華やかで熟した南国フルーツや花の香りが豊かな18年熟成の紹興酒です。アルコールとのバランスが良くアフターも長く、オランジェットのような旨苦味が特徴的です。他の女児紅商品も軽やかで優美な味わいで、非常に飲みやすい紹興酒となっております。
お食事の合間には、著名な揚琴奏者の郭敏様による生演奏や古越龍山東京事務所所長であり紹興酒ジャパン株式会社代表取締役社長の夏良根氏による女児紅ブランド由来と紹興酒文化の紹介もあり、盛況のうちに終えることができました。日中両国で活躍する女優の中西悠綺様以外に、今年外務大臣表彰を受賞された法政大学名誉教授・桜美林大学特任教授の王敏先生や有名な作家・ジャーナリストの莫邦富様も参加されて、女児紅紹興酒への思いを語られました。
