お知らせ

日中友好新年会3年ぶり開催 紹興酒で盛り上がり

1月30日、公益社団法人日本中国友好協会主催の「2023年日中友好新年会」が千代田区のホテルで盛大に開催されました。会場では古越龍山の紹興酒が振舞われ、弊事務所の夏良根所長が紹興酒について5分間ほど講演しました。

昨年の日中国交正常化50年に続き今年は日中平和友好条約締結45周年を祝し、主催の日中友好協会副会長で認定NPO 法人東京都日本中国友好協会会長の宇都宮徳一郎様が最初に挨拶されました。また、新春を祝うと共に日中関係の改善と発展を祈願し、来賓を代表して中華人民共和国駐日本国特命全権大使の孔鉉佑閣下、外務副大臣の武井俊輔様、公明党代表の山口那津男様からご挨拶を頂戴しました。そして乾杯のご挨拶は日中協会会長の野田毅様より頂きました。

 

 

 

 

今回の新年会は新型コロナウィルス流行以来3年ぶりの開催で、国会議員や日中両国の関係者など200名もの方が会場に集まりました。

 

 

 

 

古越龍山東京事務所は今回、国醸20年や女児紅「桂花林蔵」など5種類の厳選した紹興酒を提供致しました。皆様から「非常に香りがいい」「まろやかで芳醇な味わい」など大変ご好評を頂きました。

 

 

 

 

ご歓談の途中には夏所長が紹興酒文化や今の取り組みについて紹介致しました。夏所長は最後に、日中両国は共通の米文化と酒文化を持っており、お酒を通して両国の文化交流及び民間の交流を促進し両国の友好関係に貢献していきたいと語りました。

 

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